サボさんの釣り日誌

　３連休明けの仕事にりますね～。

今日はこれから、仕事のスケジュールいっぱいなんで

先週の釣行を忘れない内にアップしたいと思います。

あっ、９月後半釣行はたいした釣果もなかったのでパスします。

自分の尊敬するＭ兄貴、考えてみたらチヌ・カーエーはよく一緒に行くのですが

フカセは１度も一緒に行った事ないので、金曜日のお昼電話を入れ誘ってみる事に

あまり遠出しないＭ兄貴、ダメ元で誘うとＯＫとの返事

マジ、ラッキー１人ぼっちは寂しかったんでよかったよかった。

それから釣りのうまいＭ兄貴、フカセの技術も拝見したかったので

この時点でテンションＭＡＸになり、おかげで仕事が手につかなくなる。（笑）

当初午前２時の出発だったが、中途半端に眠るよりは現地で眠ろうとの事で

出発が２３時に変更になる。それまで、いろいろ準備しなければと

その日の仕事は１５時に強制終了！！（爆）

あれこれ準備をし、忘れ物ないか何度も確認をし、あっという間に２３時を迎え

Ｍ兄貴登場～、そして出発～

まずは、名護ステップにて餌類購入する事に

１２時前に到着すると人いっぱい、えっなんでこんに人多いの？

するとドリームカップとやらの大会の影響らしい

という事は、大会　→　人いっぱい　→　場所入れないはずとの事で

急遽場所をＢ級ポイントへ変更

ここはＢ級なんで、人いないだろうと１時頃到着しＭ兄貴とポイント確認に行くと、

な・な・なんとすでに先客さんが・・・

すでに竿を出しているが、見るとカーエー狙いっぽいので

朝には帰るでしょうと、荷物を運びとりあえずＭ兄貴と　


















大漁を祈願しかんぱーい

釣りの話、子供の話、昔話と会話がはずむ・はずむ

ゆんたくに夢中になり、時計を見ると３時３０分

少しは眠った方がいいとＭ兄貴のアドバイスがあり、仮眠を取る事に

目をつぶると、翌朝のフカセの仕掛けやエロんな事が頭をかけめぐり

結局３０分しか眠れませんでした。朝、５時３０分を迎えポイントを確認すると

先客さん、まだ竿出しています。帰る様子ナッシングなんで、近くの足場悪そうな

Ｃ級ポイントでスタートする事にしました。

Ｍ兄貴を見ると、フカセ竿、スルルー用、エギング竿と３本がスタンバイ

自分もスルルー初挑戦との事で、６時３０分スタートフィッシング～！！

初のスルルーなんですが、どうやってやるかまったくわかりましぇ～ん。

Ｍ兄貴に聞くと、ひたすら流せとの事

でやって見ると流れましぇ～ん。飽きっぽい自分は１５分でスルルー終了。

でフカセの準備に取り掛かろうとすると、先客さんが別に移動するんで

入っていいですよ～との事、マジラッキー先客さんにお礼を言って場所移動

２往復してすべての道具を運び終えると、ゴミがそのまんま東

マジですか、でも場所譲ってもらったしと掃除開始

Ｍ兄貴とぱっぱっぱ～と掃除終了！！超きれい

７時３０分フカセスタートフィッシング～

最初は餌取りしか見えなかったが、だんだんと底の方でいいサイズの

アーガイ、トカジャーがマキエを拾い始めている。その数、１０枚以上

テンションＭＡＸでいろいろ試すが、ウキに反応ないままサシエサだけがなくなる

う～ん、こうなったらアタリウキを付けて手前に３回マキエを打ち

少し遠投気味に１回打って、仕掛けを投入

するとアタリウキにわずかに反応が、うりひゃ～とあわせると乗りました

でもすぐに水中でギラッと反転する様子が分かり、な～んだシャクチか？

と遊びながら寄せる事に・・・

近くまで寄せると、Ｍ兄貴からシャクチじゃないとの声が

マジ～と、今度は慎重にやり取りしＭ兄貴一発タモ入れ

上がってきたのは　


















グルクマーさん４０歳ぐらい、初めて釣りました。

Ｍ兄貴に聞くと、おいしいよ～との事だったのでとりあえずクーラーＢＯＸへＩＮ

これなら数釣れるはずと思い、狙うもこの後続かず

とりあえずアーガイが釣りたいと、アーガイ狙いを絞りがんばるも

まったく釣れましぇ～ん。目の前で泳いでマキエも拾ってるのに

ここのアーガイは鑑賞用なのかなぁ～と、得意のるーちゅいむにーが始まる。

サシエサって、こいつらの棚にあってるのかぁ～と棚を確認する為

穂先を少し上げた瞬間、バチバチバチ～～～

き・きた～竿を立てて応戦するが

ドラグちゃーいんじーで、根に向かって走る走る～

さっきハリス１．７５に落としたので、やばい切られるかも～と

とにかくがんばる。きっとアーガイだと思うので、走りは最初だけだはずと

ひたすら耐える、それでもすごい勢いで出ていく～

今度は、手前のケーソンに向かって突っ込んでくる～

やばいここなら１．７５間違いなく切られると思い、少し強引に浮かせにかかる

それでも浮かない、やばいケーソンはもう目の前、お願いだから浮いてちょうだい

と再度浮かせにかかると、ケーソンの上に姿を見せました。

Ｍ兄貴　「　アーガイど～、がんばれ～　」とがんばりまーすと

空気を吸ってくれ～と何度も浮かせると、浮いちゃいました。

でＭ兄貴一発タモ入れ成功～　


















久しぶりのナイスサイズのアーガイ、でーじうれしい～

針を外して確認して見ると、


















伸ばされている～、ハリスも確認してみるとずたずた～

危なかった～。絶対切られると思う瞬間が５回はあったなぁ～。

マジラッキーでした。気分をよくして、再度アーガイを狙い仕替け投入～

魚散ってないか、心配でしたがまだアーガイがマキエを拾ってます。

でも、ウキにアタリがあり釣れたわけではないので

いったいどうやって釣るば～とひたすら時間だけが過ぎていく。

すると、バシッとＭ兄貴を見ると竿が曲がっている。

タモを持ち応援、さっきのアーガイみたいに走る走る

こちらもケーソンに向かって走ってくる、Ｍ兄貴必死に耐えるも

フワッて、ハリスから切られちゃいました。

う～ん手前のケーソンやっけーやっさー。

Ｍ兄貴のこのアタリを最後に、アーガイ見えなくなっちゃいましいた。

なので、自分は遠投気味にせめてると

今日初のウキが沈んでく、あわせを入れると乗りました。

どうせ餌取りかなぁ～と思ってると、結構引く～

でも、すんなりタモ入れ成功～　


















今度はエイちゃん３３歳でした。

軽い昼食を済ませ、午後の部開始で１７時まで粘るも

アーガイが姿を見せる事はなかったですね。

ここは午前中が勝負のポイントなんだと勉強になりました。

エイちゃんの後、グルクマーを２枚追加して納竿となりました。

Ｍ兄貴は、午後も２回マギーかけてましたが

そのマギーもハリスからプッチンプリンされてました。

Ｍ兄貴はチヌ釣りに慣れてしまい、１．２号竿だったのが原因だなぁ～っと

言ってました。いくらのＭ兄貴でも１・２号じゃ厳しかったようです。

初のＭ兄貴とのフカセ釣行でしたが、とても楽しい１日でした。

本日の釣果　


















アーガイ検量してみると、


















４１．５センチ１・２５キロでした。ドリームカップ優勝者の６６センチ４キロと

比べると、かなりチビッ子ですが自分的には満足な釣果でした。

次女が喜ぶはずなぁ～と、はりきって帰ると高熱出して寝てるのと事

センスルー好きの長女が、写真撮りたい撮りたいとせがむので

「　はぁー、センスルーが好きじゃないの？　」と聞くと

アーガイもおいしいからいいとの事、でパシャリ



































結局、グルクマーはオバーと嫁の実家に持って行かれて味見すらできなかったけど

おいしかったのかな？

今度釣れたら、自分で料理してみようっと

誰か、グルクマーの料理方法おせーて下さいね。

あっ、釣れてから聞くのでやっぱいいです。

こんなして聞いたら、次大撃沈しそうですからね。（笑）

大変長くなりましたが、この辺で失礼いたしやす。